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バーコードの目的

"バーコードの目的"というのは瞬時に正確に情報を読み取ることであるために、読み取りにくかったり誤って読み取ってしまうということが頻繁に起こったら、せっかくのPOSシステムも脆弱なものとなってしまいます。

そこでもっとも重要となるのが"印刷"の段階で正確に、はっきりと読み取りやすいように仕上げるということです。

そのためにはまず1つ目として、"左右の余白を確保する"ことが大切です。

バーコードシールを見ると左右に5㎜くらいの空白がありますね。これは"クワイエットゾーン"と呼ばれるもので、上下の余白は必要ないのですが左右のこの余白が充分でないとバーコードリーダーの読み取りが不安定になったり読み取れなかったりします。

JANコードなどの1次元コードでは細いバーを"ナローバー"と言いますが、クワイエットゾーンはナローバーの幅の10倍以上必要とされています。

2つ目に大切なのは"バーの色"や"スペースの色"の設定で、バーコードリーダーは一般に赤色のLEDやレーザー光が使われているので、スペースは赤色を反射しやすい"白・黄・橙"などの色を、そしてバーには赤色を吸収しやすい"黒・濃紺・濃緑"などが最も適しています。

3つ目に大切なのは"プリンタの印字密度"で、印字の際にはより鮮明に印刷されるよう、ナローバーの幅の部分が2ドット以上になるようなプリンタで印刷する必要があると言われています。

この3つの点を押さえておけば大丈夫ですが、ダンボールに直接印刷したものの場合、紙の繊維をバーと間違えて読取りにくくなることもあるようです。

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